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昨日は霜降。
深緑の秋から紅葉の秋へ、そしていよいよ初冬に来る？
家の周りにも雪蟲が飛んでいましたわ。
先日 道立函館美術館に行ってきました。
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書と写真が奏でる北のイメージ〜『北海道の詩歌と書の世界』
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春夏秋冬。
道内各地の写真は美しい。どれも美しい。
厳しい自然、厳冬とて美しい。
北海道にちなんだ詩歌のいろいろ、そして書は表情豊か。
興味をひいた詩歌は数々ありましたが、中でも
【雪女出てくるころか鶴居村】（豊田喜久子作）
【いつも見ている山にことしの雪がきた】（木村丁字）
【トラピスト修道院の飴玉は 口中に解くる雪のごとしも】
という短歌の前で歩が止まる・・・。
「しばらくこの飴食べてないな〜。」と思った私。
食欲の秋に移行ですわね・・・。
さて、我が社中のコンサートや秋韻コンサートなどなど、このHPのリポートなどでもおなじみ？の尺八演奏家・菅原久仁義先生が東京でリサイタルをなさるそうです。
先般、ご案内を頂きました。
尺八本曲のみの演奏、そして三人の現代音楽家の方との共演もあるんですって！
ジャズピアノ、現代音楽ピアノ、コンピューターエレクトリックと尺八・・・。
どういう音世界が展開されるのでしょうね！興味津々！！！
１１月６日（日）PM４：００開演
会場は東京の千駄ヶ谷 津田ホール
詳しくは菅原先生のHPへ！
芸術の秋 読書の秋・・・＆食欲の秋。
いろんな秋！
冬はまだ来ないで欲しい・・・。
※１１月のスケジュールをアップしました。
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