reported by endy

アンコールが終わって、このコンサートが大成功に終わったことに気付くまでさほど時間はかかりませんでした。

それはメンバーの表情からすぐわかりました。

正直に申しますと、この秋韻コンサート、そしてＣＤ「K's crew」制作にあたってはいろいろなことがあり、それがこの日を迎えるにあたっての緊張や不安につながらなかったとは決して言えません。

しかしそれを乗り越えてこれたのも、ゲストで来ていただいた菅原さんを始め、K's crewのメンバーそして当日のスタッフの想いがあったからこそと思います。

そして何より主催である宮崎さんの常に前向きである姿勢に、音楽という分野だけでなくとても大事なものを頂いたような気がします。

会場をあとにした我々は1時間後に打ち上げ会場で再会しました。

そしてその日の感想を話しまくったのです。

それだけでは収まらず、突然「私、歌いたくなった」という宮崎さんに連れられ、カラオケボックスへ・・・。

宮崎さんの歌だけでなく、思いがけず菅原さんの美声も聴くことができました。

ひょっとして次回は菅原さんがボーカルをという企画が持ち上がるかもしれません。

写真から伝わってくる表情で、このユニットでの活動はまだまだ続くことがわかってもらえると思います。