■たくさんの団体が・・・ ■詩吟の即興伴奏
■たくさんの団体が・・・
実はお恥ずかしいことに、自分が参加することになるまで函館に「市民文化祭」なるものが存在することを知りませんでした。
今回、関係者の方々からいろいろ話は聞いていましたが、いざ当日会場へ足を踏み入れると、そこにはびっくりするほどたくさんの団体が既に集まっていました。
吹奏楽、三味線、詩吟、江差追分、合唱、ダンス、日本舞踊、バレエ・・・etc。
その中でどのジャンルにも当てはまらなかったのが『K's crew』だったような気がします。
当日のリハーサルは、各団体入り乱れての動きになりましたので、団体の代表者やホールのスタッフの皆さんはさぞや大変だったことだろうと思います。
楽屋裏は、メイクをしたダンサーたちが軽くステップの練習をしながら、やや緊張気味で出番を待っていました。
■和と洋のセッション
今回は「和と洋のセッション」をテーマに各団体が趣向をこらしたパフォーマンスを繰り広げてました。
ステージと客席の間には、三味線や和太鼓などの和楽器と吹奏楽の洋楽器が一緒になったオーケストラピットがばーん!と用意されてました。
「『和と洋のセッション』なんてもう『K's crew』のためにあるようなもんじゃなーい!」なんて、心の奥で思ったりして・・・(^^ゞ
report & photo by endy