■吹き抜けのホール
■「新しい函館」の予感
函館駅前の大門商店街は、平成に入ってからは閉店する店ばかりで、「シャッター通り」というありがたくない名前で呼ばれるなど、長い間活気を失っていました。
そんな中でも様々な企画を試みてきたのですが、決定打になるものはなく、今ひとつ函館市民の心の中にシコリのように残っていたというのが正直なところです。
しかし今回のオープンイベントの最中は、新駅舎を中心にたくさんの人が集まっていました。
それを見て、「ひょっとして、また活気のある大門がよみがえるかもしれない!」と予感したのは私だけではなかったと思います。
今度は、活気のある大門のイベントでライブができることを期待しています。
〜fin〜
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