■プログラム

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●出 演 |
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宮崎加奈古 |
筝・ヴォーカル |
梅谷 美加 |
キーボード |
遠藤 豊 |
ベース |
齋藤 晃一 |
パーカッション |
菅原久仁義 |
尺八(ゲスト from
Tokyo) |
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●第一部
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曲 名 |
作 曲 |
備 考 |
1 |
主題と変奏 |
唯是震一 |
筝ソロ |
2 |
秋のうた 〜筝と尺八による〜
T楽章 Larghetto
U楽章 Andantino |
長沢勝俊 |
筝・尺八 |
3 |
五足十三和十八番
Five and Thirteen are Prime Numbers |
ジョン・海山・ネプチューン |
筝・尺八 |
4 |
蒼月譜
1.Lento〜Allegro
2.遅く悲しげに
3.Allegro |
川崎絵都夫 |
筝・尺八 |

●第二部
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曲 名 |
作 詞 ・ 作 曲 |
1 |
荒城の月 |
滝 廉太郎作曲 |
2 |
地下道の唄 |
宮崎名緒子作詞・作曲 |
3 |
黄昏 Von Voyage |
齋藤晃一作曲 |
4 |
夏・エピローグ 〜ショパン〜 |
宮崎加奈古作詞・作曲Chopin |
5 |
My Favourite Things |
Richard Rodgers作曲 |
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放課後の音楽室 |
ゴンチチ作曲 |

地下道の唄 |
宮崎名緒子作詞・作曲 |
肺を満たす黒いものを 紡ぎ出して吐いて捨てた
壊れかけた蛍光灯 コッペパンを噛んで捨てた
君の声が聞こえないよ
『イエス』の眼なら僕の背中にあるのに
紡ぎ出して吐いて捨てて 噛んで捨てて残ったもの
湿った襟 火照る裾 強張る袖 か細い呼気
君の声で かき混ぜたなら
僕もきっと 少しは笑えるだろう
君の声が 聞こえるように
僕の中を 水素で満たすから
通りがかりの 君の『ホープ』
僕の中に ゆっくりと点灯して |


夏・エピローグ 〜ショパン〜 |
宮崎加奈古作詞・作曲Chopin |
秋の日の空を染める月の光
静かに紅い風と歌う時の旅人
かすかにさざめく優しく淡い記憶
陽炎 流れ星ひとつ
駆け足で過ぎし日を忘れない
夏の日の想い出と
夏色のうた
去りし日の雫が頬にそっと伝う
風は想い出を包み
枯葉色に染めて窓辺に憩う
夏の日の想い出と
秋色のゆめ |
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はみだしギャラリー
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■今回リポートに掲載した写真は、私が撮った写真以外に、サユリちゃん、フォトアルファさんの写真も含まれています。
■本番の写真はほとんどフォトアルファさん。それ以外で私がステージにいる時の写真はサユリちゃんの作品です。
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