ざいだん出前コンサート Vol.44                         2004/10/13(水) 18:30 函館競輪場2Fテレシアター

競輪場でライブ? まずは探検  さて本番  新聞記事より

さて本番

いろいろなところで演奏する機会があるんですが、私たちの演奏のみを聴きにきてもらえるライブ、いわゆるワンマンライブというのはそう多くはありません。

私たちだけではない時や他のイベントの中でのライブの時は、時間的な制約も多いですし、お客様や共演者の方にも気を使わなくてはいけないこともあるのですが、今回は私たちだけということで、随分気楽なライブとなりました。

これは決して「手を抜いている」ってことじゃないですよ。

普段、曲の間のMCで、話せないようなことも話す機会が持てたり、メンバーの紹介も出来たりしましたので、来てくれたお客様は多少得をしたのではないかと・・・。

  

いつもの衣装で・・・(^^ゞ

手拍子も!

謎の楽器

本番は、ざいだんのスタッフの方の紹介で、ステージにあがりました。

さすがに司会が本業の方ではないですから、少々堅いスタートではありました。

時間もあるとのことで、ステージは2部構成に。

後半のメンバー紹介では、パーカッションの齋藤さんが使っている謎の楽器をいろいろ紹介してもらったりしました。

カリンバという親指で弾くアフリカの楽器やカホンという箱のような楽器、その他にもチャラチャラ、チンチン、シャラーン、ガラガラ・・・と変な楽器が盛りだくさん。

ステージ終了後、「あの楽器、触らせてくださーい!」というお客様もいらっしゃいましたので、やはり「何だろう、あれは?」と思われてたんですね。

いつもの出前コンサートの会場よりは、広いホールでしたので、客席は埋まるかどうか心配していましたが、予想以上のお客様に来ていただき、いい雰囲気の中でライブを終わることができました。

  

私たちを紹介してくれたざいだんスタッフ

ステージから写した観客席

つづく

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