(更新は毎週月曜・木曜の予定です)

はるばる来たぜ、函館

2002/8/22

先日の朝、母が地元のローカル紙に私の名前を発見し「おめでとう!」と言うんです。
「エッ?何のこと?」って感じでよく見ると、市内のファーストフードチェーン店が募集してた、<世界一短い『ふるさと函館・はるばる来たぜ函館』への手紙>の入賞者の中になんと、私の名前があるではありませんか!

ある日、娘と二人で、五稜郭公園近くの店でアイスクリームを食べました。
その時「ママ、書きなよ!」と言われて確かに書きました。
そうです!確かにそんな事がありました!
でも何を書いたのかは、まったく覚えていません!

賞品入りの郵便物が届きました。
「入賞おめでとうございます。」のコメント入りのプリントには、入賞者全員の「世界一短い手紙」が書かれてありました。

どれも函館への「想い」が込められた文ばかり・・・

私が書いた手紙は時代を感じさせる?青春回顧・・・。

『潮の匂いが強い朝は、連絡船で上京、帰省をくりかえした
学生時代をなつかしく想い出す。』

ちなみに応募総数約1938通。特別賞3名・入選19名。
店の名前? ヒント=GLAY。

  

  

かなこ

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