中学生の頃、英語の授業が大好きでした。
異国の言語との始めての本格的?出会いでもあり、担当のteacherが好きだったこともあって、結構夢中だったかも・・・。
「将来は英語の先生になりたい!」なんて思ったんですよ。
確か中学ラストの授業の日だったと思うんですが、
「To be to be ten made to be !」
と、先生が黒板に書いて、「読んでみなさい!」と当てられたんですよ。
私は「トゥービー トゥービー テン メイドゥ トゥービー」と「当然!」のごとく読みました。
「違うんだな!素直に読んでごらん。」
「充分 素直に読んだと思うんだけどなぁ・・・?」
「飛べ 飛べ 天まで飛べ!」だったんです!
(ローマ字読みなのォー?)
物の見方は柔軟に!視野を広げよ!という教えなのかな?
中学卒業おめでとう!のメッセージ?
イエイエ、先生は単なる「ギャグ好き」だったのかも・・・。
そのW先生と4年ぐらい前、偶然車が隣同士になって・・・。
「加奈古!筝 頑張れーッ!車の運転 気をつけろよー!」
と叫びつつ、先生は走り去って行ったんです。
「先生 一点凝視の運転は危ないよ!」って言いたい運転でした・・・。
かなこ <類似品> 古池や、かわず跳びこむ水の音=full in care cause to became water's sound
言うまいと思えど今日の寒さかな=you might think do today's cold fish |