暑さ寒さも彼岸まで。
秋分の日も過ぎて、紅葉真っ盛りの季節到来。
21日は十五夜でしたね。
『お月さん 空の一人旅 お腹がすいては歩けまい
お月さん 前に鰯雲 お腹がすいたら召し上がれ』
かわいい詩ですよね・・・。
この歌は(童謡かなぁ〜?)作詞者も作曲者もわからないんですが、
ほのぼのとしたやさしいメロディーの歌で 母は十五夜の日には必ず歌うんです。
(母・88歳 今年もしっかり歌ってました!)
ススキ・果物・枝豆・とうもろこし・おはぎを供えてのお月見。
美しい満月を愛でて、しばし感傷にひたった時間でした。
そういえば・・・。
秋は「おはぎ=お萩」、春は「ぼた餅=牡丹餅」って言うんですよね。
季節の花にちなんでとの事。
殊の外「日本的!」って感じ!
ちなみに「棚からぼた餅」って諺がありますよね・・・。
これって春に訪れる幸運の事なのかな〜?(季節限定?)
「羊蹄山に初冠雪」という便り。
長期予報では、初雪も例年より早いとか・・・。
北海道の秋は足早に過ぎていきますね〜。
かなこ ■関連サイト ・「お月さん」 ・棚からぼた餅>ことわざdeなるほど ※秋韻コンサートVol.11リポートアップしました!
|