先日、NHKラジオ第一の「道南ラジオ特集」という番組に出演しました。
出演したのはK's crewメンバーの齋藤さん、遠藤さん、宮崎の3名で、いろいろ楽しく話をしている様子が生放送されました。
先日、そのトークの内容が出演者の写真入りで地元ローカル紙に掲載されました。
それも1面全部を使っての大きな記事なのです。
タイトルは『NHKトーク「お琴で発信・函館文化」』
(私としては、なんとも恐れ多いことです。)
副タイトルは『着実に歩む「ユニット“K's crew”」』
(うん。確かに歩を進めています。)
私はこの放送でどんな事を話したのか、詳細までは覚えて
いませんでしたので、新聞に掲載されることに若干の不安がありました。
放送も勿論「話す事」への緊張が伴いますが、活字になるということは、何度も読み返すことが可能になる訳ですから
「自分の言動への責任」という緊張が重かったのです。
結果、私の話は「筝」や「歌」に対する思いや、ユニットで演奏する時の心模様など、結構自分の考えを伝えていましたし、齋藤さんや遠藤さんの音楽感やユニットへの思い、これからの音楽に対する抱負なども、あらためて知ることが出来ました。
今後も自分のポリシーをしっかり持つ「仲間」と一緒に音楽発信が出来ることに喜びを感じるとともに、今後の活動への期待が夢膨らみます。
さて、もっと触覚をするどくして頑張りますワ!
かなこ
※リポート:NHKラジオ第一 「道南ラジオ特集」
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