函館の西部地区にある赤レンガ倉庫群では12月初めから、「はこだてクリスマスファンタジー」という催事が開かれています。
絢爛豪華なシャンデリアを何層も重ねたような巨大クリスマスツリーが、海上に浮かぶように輝いていて、周辺には光のオブジェが輝いています。
この「光の演出」は幻想的かつ異国的かつロマンティックなんですよ。
さて、みなさんはどんなクリスマスを過ごされるのでしょう?
娘が幼かった頃、良し悪しの選択は別として、「サンタクロース」の存在を信じさせるべく、あれこれと策を練って「サンタさんからのプレゼント」を考えたことを思い出します。
「何かを買うこと」=「プレゼント」ではなくて、「無垢な善良」というか、娘に「夢」を与えたかったんですよね。
努力の甲斐?と言うのでしょうか、娘は現実を知った時、こう言ってくれました。
「いろいろ考えてくれたママの気持ちが凄くうれしいよ!」
デパートにはたくさんのクリスマスグッズが置かれ、見ているだけで気持ちが和んできます。
プレゼント最適品?の数々が手を変え、品を変えって感じで所狭しと並んでいました。
(私は買うようなふりをして眺めてきただけです!)
でも、今の世相や社会情勢を思うとワクワクばかりしていられませんね。
それぞれの立場で精一杯のメリークリスマス!
サンタクロースはきっと、「真心」を見つめているはずです!
かなこ
※リポート:X'mas Charity ジョイフル ナイト(国際ソロプチミスト)
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