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今日はチョコレート チョコレート チョコレートの日？
もしも、指紋付き？の手作りチョコレートを貰ったとしても、それが大好きな彼女からのプレゼントだったなら、その「指紋」にさえ愛を感じる・・・そんな日かな？
バレンタイン商戦真只中のデパ地下には、美しいパッケージ、豪華なラッピング、ハートマークだらけ、綺麗なリボンと可憐な薔薇の造花、などなどの「愛装飾チョコレート」ばっかり！
こういう飾りの付いた包装のチョコを貰った男性って、この「飾り」をどう扱うのかしら？
むしりとる？（憤慨しちゃいますよね。）
丁寧に丁寧に飾っておく？（これもこれでちょっと・・・？）
決して「限りある資源なのに・・・」などと無粋になったりしますまい！
数日前に、ごくごく一般的な包装のチョコレートが欲しくて、デパートに行きました。
が、そこにはハートマークの「愛チョコ」ばかりでした。
その売場のすぐそばにはデカデカでっかいハート型のお煎餅が売ってましたよ。
甘党ではない彼氏には「愛ある煎餅＝バレンタイン煎餅」という訳ですか・・・。
こんがり狐色の焼き色は実に美味しそうでした！
昨今のバレンタインデー事情は、若干様変わりというコメントを耳にしました。女性から男性に送るチョコとしてではなく、自分が好きなチョコを自分に買う女性も増えているとか。
「自分自身にプレゼントするチョコ」とでも言うのでしょうかね。
究極の好みを自分で模索しつつ、「チョコレートを楽しむ日」っていうコンセプトもなかなかにステキですね！
女性同士で交換したりすることも多くなってきているそうですし。
これって「普通」であって嬉しい現象のような気もします。
ちなみに、私が学生の頃好きだったチョコは、「バッ○スチョコ」「ラ○ーチョコ」「ガー○チョコ」「○ーブルチョコ」「ルッ○チョコレート」「クラ○ンチョコ（BOX入り）」。
このクラ○ンチョコで、タロットカードが当たったという思い出もあります。
そのタロットカードは、後に娘の「お気に入り」になり今も持っています。
ウィスキーボンボン・・・外側がチョコで、中に甘い飲み物が入っていて、柄物銀紙に包まれたチョコレート菓子もありましたよね。
今はあまり見かけないような気がします。
バナナのスライス＆ポッ○ーチョコが乗ってるチョコパフェも大好きでした！
結局はチョコレートって、夢が詰まったワクワクするお菓子なのかも！
プレゼントをする相手が居る、居ないに関わらず、「香り」やら「ネクタイ」やら「パジャマ」やら・・・と、バレンタイン商戦真只中のお店を見て歩くのって結構楽しいものですよ！
今日はきっとハートマークの「チキン」やら「お寿司」やらお惣菜までもが、「愛を伝える食品？」になることでしょう。
一見の楽しみ有り！
バレンタイン惣菜がウジャウジャ並んでいると思われるスーパーに、
「行ってきまーす！」
※気ままに筝ライブ vol.2 のリポートをアップしました。
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