11月29日、函館市教育委員会・函館市文化団体協議会主催による『市民文化交歓のつどい』が市内のホテルで開かれ、今年度の白鳳(はくほう)賞、青麒(せいき)章の授賞式が行われました。
私は「筝曲美音和会」を主宰しておりますので、晴れがましくも代表者として表彰状とレリーフを頂いてきました。
函館文化団体協議会の加盟団体や函館市長、市議会議長ほか、ご来賓を含めて約350人が出席し、授賞式後は和やかで賑やかな歓談の席となりました。
私は受賞者であることを決して忘れた訳ではありませんが、多くの方々と賑々しく?たくさんおしゃべりしてきました。(笑)
私が個人でこの賞を頂いたのは1983年。
第一回目の受賞の時も、今回と同様のレリーフを
頂きました。
当時、その造形は何を現しているのかという事まで詳しくお聞きする余裕も無く、折原久左衛門氏作の「芸術作品」の贈呈にただ感動しただけでしたが、19年経た今回、初めてその造形の意図と意味を
知りました。
『青麒章 凝縮された清新の心情を造形した 久左衛門』とレリーフ額裏面に書かれていました。(1983年の時には書いてありませんでした・・・。)
2003年4月29日(祝日)には受賞記念の会を開催することも決まりました。
すがすがしい心を持って、今後も頑張ります!
かなこ
※リポート:旭ヶ岡の家 ナイトクラブ
※旭ヶ岡の四季:K's Crew ライブin旭ヶ岡の家ナイトクラブ
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